ジカウイルス感染者の拡大に伴う注意喚起

                                                                               2016年9月15日 在マレーシア日本国大使館 

 

     9月以降マレーシアやシンガポールなどで、ジカウイルス感染者が相次いで発見されていることを受け、

9月8日、「感染症危険情報」が発出されました(9月14日現在、マレーシア政府が把握した国内の

感染者数は6人となっています)。

     これに伴い、マレーシア全土に「感染症危険情報」の「レベル1:十分注意してください」が発出

されるとともに、海外安全情報(危険情報)も「レベル1:十分注意して下さい」へ変更されました

(感染者危険情報の説明はこちらhttp://www.anzen.mofa.go.jp/masters/kansen_risk.html )。     

     なお、今回の危険レベルの変更は、ジカウイルス感染者の拡大によるものであり、治安情勢の悪化等

によるものではありません。

 

     ※ 「感染症危険情報」および「海外安全情報(危険情報)」は、いずれも「外務省海外安全ホーム

           ページ」( http://www.anzen.mofa.go.jp/ )からマレーシアを検索することで閲覧可能です。

 

 

     ● ジョホール日本人会としましては、今後とも地域や近隣国の安全に関する情報の発信、共有化に

         努めて参ります。

         会員皆様からの安全情報のご提供をお待ちしておりますので、身近な事件・事故などありましたら、

         何卒事務局までご連絡頂きます様、よろしくお願い致します。

                                    以上